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痛みを軽減させる取り組み

「我慢できる痛み」を支援する3つのポイント

メンズ脱毛を我慢できる痛みに医療機関で実施する脱毛施術は、レーザー光線による強力な熱エネルギーを使用するものです。持続的に毛が生成されなくなるという効果が期待できる一方で、熱が浸透する時に相応の痛みをもたらします。従来までの医療脱毛は「絶縁針脱毛」という強烈な痛みを伴うものが主流でしたが、近年では大幅に痛みが軽減されたレーザー脱毛施術へとシフトしています。このような施術方法の違いによる痛みの軽減効果のほかに、当院では痛みを緩和させる工夫をいくつか実施しています。ご確認いただき、施術についての不安材料を取り除いていただけますと幸いです。

「我慢できる痛み」を支援する3つのポイント


1 レーザー脱毛器の機能(クーリングデバイス)

レーザー脱毛機のクーリング処置当院が採用しているロングパルスアレキサンドライトレーザーは、レーザーを照射する際に自動的に冷却ガスがお肌の表面に吹き付けられるものとなっています。瞬間的に皮膚が冷やされることで皮膚感覚が鈍化し、レーザー光が浸透していくときの痛みを和らげることができます。お肌の炎症を抑える効果もございますので、非常に優秀な機能となっています。


2 医療機関での患者さま管理(電子カルテの情報共有)

痛みの伝わり方は患者さまによって異なります。施術部位によっても最適な出力レベルに違いがあります。施術の度にある程度の出力調整は行ないますが、「このレベルでは強い痛みをもたらしてしまう」という患者さま基準もございます。当院はこのような患者さま情報を適切に電子カルテに記載し、不用意に毎回痛みをもたらしてしまわないように施術担当者間で情報共有しています。


3 施術担当者側の工夫(照射時のお声掛け)

痛みの発生は程度の差こそあれレーザーが照射される度に生じます。当院では施術担当者がレーザーを照射するタイミングで「ハイ、ハイ」とリズムよくお声掛けし、心理的に痛みの発生をある程度予期できるように配慮しています。不意に発生する痛みが恐怖心まで煽ってしまわないよう、当院では施術担当者を問わず徹底していますのでどうぞご安心ください。


最終手段としての「麻酔処置」

男性の脱毛施術で最も人気のあるヒゲ脱毛においては、毛の太さに比例して強い痛みが伴います。上述したような「痛みの緩和策」もヒゲ脱毛に関してはまだまだ十分だとは言えません。このような際、最終的な痛み緩和手段として「麻酔処置」を施すことが可能です。お肌の表面が軽く麻痺するような効果が得られますので、我慢できなかったヒゲ脱毛においても痛みを緩やかに抑えることができます。耐え続ける施術では継続が困難になるケースもございますので、どうぞ積極的に快適な施術をご検討ください。


麻酔クリーム(表面麻酔)

麻酔クリーム(表面麻酔)医療機関の強みは、強力な脱毛効果以外にも医学的な処置を施せる点にあります。麻酔処置もその一つで、お肌に塗り込むタイプの表面麻酔によってレーザー照射時の痛みを大幅に軽減することができます。麻酔効果が現れるまでには概ね30分程度のお時間が必要になりますので、ご予約の際にお申し出いただき、予め余裕をもってご来院ください。

麻酔クリーム使用の注意点

表面麻酔で使用するお薬は、リドカイン(キシロカイン)と呼ばれるものです。歯科治療でも用いられるもので、患者さまによってはアレルギー反応が現れるケースもございます。これまで歯医者さんで麻酔の際にアレルギー症状が出てしまったケースではご使用いただけませんので、予めご了承ください。

麻酔の適正も医師の診察で安心

患者さまによっては、麻酔クリームのお薬についてご自身にアレルギー反応があるのかわからないケースもあると思います。当院の側で適性を確認することも可能ですので、「無料カウンセリング」の際にその旨をお伝えください。特にヒゲ脱毛をお考えの患者さまで「自分は痛みに弱い」とお考えの際は予め確認しておくことをオススメします。

麻酔タイプ 詳細 料金(税込)
麻酔クリーム ヒゲ ¥2,200
VIO ¥3,300
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