2019.12.29 未成年
学生のヒゲ脱毛! 経済的な弱点をクリアする手段とは?
「ヒゲ脱毛」は学生さんにも人気がありますが、医療脱毛をご決断いただく際には「経済力」という越えなければならない壁も立ちはだかります。ほかの皆さんはどのような方法で予算面をクリアしているのでしょうか。自由な時間が確保できる今だからこそ実践したいヒゲ脱毛について、経済的な弱点を克服する術を考えてみました。学生さんでレーザー脱毛施術に興味をお持ちの方は是非ご一読ください。
学生だとお得なワケ…たくさんのメリット♪
まず最初に「ヒゲ脱毛は学生の方がお得!」という理由について整理しておきましょう。
学生にヒゲ脱毛をおススメしたい理由
● 学生割などの限定サービスを利用できるケースが多い
● 時間の融通が利くため予約調整などが行ないやすく、ゴールまでの道のりがスムーズ
● 就活の際にも、ヒゲ脱毛で取り込んだ「清潔感」を武器にできる
● 社会人になってからのヒゲ脱毛とは異なり、使用前使用後の比較をされずに済む
● 医療脱毛ならではの、「早期施術→長期間メリット」が味わえる
ご覧のように、学生のうちに脱毛施術を終えておくことは様々な面でメリットがあることをお分かりいただけると思います。特に学割サービスなどについてはかなりお得になる場合も多く、社会人になってからだと悔しい思いをする場合も少なくありません。
このため、「是非とも今のうちに…」とお勧めしたいところですが、学生の場合には脱毛施術を決断する際に解決しなければならない「大きな課題」があります。それは「時間があっても経済力が…」という資金繰りの方の問題です。どれだけメリットがあるとわかっていても、予算を確保できなければ実際には脱毛施術を受けることができませんよね…。
では、何か良い打開策はないのか…このあたりについて考えてみたいと思います。
学生だから悩む…「経済力」という課題への処方箋
「自分には十分な予算がないから現段階ではヒゲ脱毛は受けられない…」と早々とあきらめる前に、何か良い手段はないのかを考えてみましょう。ここでは、実際に取れる手段を3つ検証してみます。
アイデア1.脱毛機関の選択(エステ脱毛はどうか…)
用意できる予算が不十分であるなら、それに釣り合うような「等身大のサービス」を利用するという手段が考えられます。端的に言うと、「医療脱毛ではなくエステ脱毛にしておく」という方法です。これである程度の満足感を得られるのでしょうか…?
残念ながら、エステ脱毛では「掛け捨て」に近い形に終わります
「掛け捨て」という言葉はよく保険などで使用されるもので、お金を用意して契約したものの、結局は支払った部分の恩威を直接受けることなく終わってしまう状態のことを指します。たとえば、「事故を起こさなかったので車両保険の恩威は受けられなかった…」といった具合です。
エステ脱毛については、実際には施術を受けるという「費用負担に対する実施」はあるのですが、脱毛効果が非常に限定的になるため、しっかりとした満足感を得るのが難しいという特徴があります。
わかりやすく言うと、「また生えてきてしまう…」ことが初めからほぼ確定しているため、支払いアクションを長期的な視野で捉えなおすと「支払い損になってしまう」ということになります。特に男性のヒゲ脱毛の場合、「生えてこなくなる…」もしくは「薄くなる…」といった結果を求めているはずですので、「失敗してしまった…」と後悔してしまう確率がどうしても高くなってしまいます。
このため、まず「エステ脱毛」というアイデアについては、却下という判断をしていただいた方が無難でしょう。
アイデア2.支払方法の調整(医療ローンやクレカ決済なら?)
あまり積極的におススメすべきだとは思いませんが、時として決済方法を変えることでメリットが得られる場合もあります。「医療ローンでの定額払い」や、「クレカ決済による分割払い」を選択すれば、今手元にまとまった予算がなくても月々の負担額を抑えて脱毛施術を受けることも可能です。
一例として、ここではクレカ決済のケースをご紹介します。設定としては、学生さん向けのクレジットカードも発行されている「三井住友VISAカード」を例に考えてみました。金利については多少異なる場合もありますが、どこのカード会社も概ね大差はないため、「このようなものになる…」というイメージをおつかみいただければと思います。
年利を正しく認識しよう!
クレジットカード会社の分割金利は、一般的に年利15%未満で設定されている場合がほとんどです。年間で15%の金利と聞くと、「10万円なら1万5千円の負担増か…」と考えがちですが、実際には毎月お支払い残額が減っていくためこのような計算にはなりません(もう少しトータルの金利負担額は減ります)。
この計算は少々厄介ですが、実際にトータルでどのくらい負担額が増えるのかをわかりやすく示しているのが以下の表になります。
クレジットカードでの支払回数に対する分割手数料の目安表
お支払回数 | 実質年利 | 100円あたりの分割手数料 |
---|---|---|
3回(3ヶ月払) | 12.00% | 2.01円 |
5回(5ヶ月払) | 13.25% | 3.35円 |
6回(6ヶ月払) | 13.75% | 4.02円 |
10回(10ヶ月払) | 14.25% | 6.70円 |
12回(12ヶ月払) | 14.50% | 8.04円 |
15回(15ヶ月払) | 14.75% | 10.05円 |
18回(18ヶ月払) | 14.75% | 12.06円 |
20回(20ヶ月払) | 14.75% | 13.40円 |
24回(24ヶ月払) | 14.75% | 16.08円 |
※参照元ホームページ:三井住友カード株式会社
100円あたりの分割手数料が掲載されていますので、たとえば、10万円の決済を5ヶ月払いで分割した場合、以下のような計算で3,350円の負担増ということになります(お支払総額:103,350円)。
計算方法: 100,000円÷100×3.35円 = 総分割手数料3,350円
では、このような計算をもう少し具体的にヒゲ脱毛プランに当てはめて捉えてみましょう。たとえば、ヒゲ脱毛に通っていただく期間を1年間とし、この期間内で支払い終えるような分割決済を考えてみたいと思います。
例. 1年間最大12回の「ヒゲ脱毛パスポート(ヒゲ基本プラン)」を12回払いにした場合
施術費用 49,800円(税抜) → 53,784円(8%税込み)のお支払例
12回払いでの分割手数料 53,784円÷100×8.04=4,324円の負担増
12回払いでの支払総額 53,784円+4,324円=総費用58,108円
毎月のお支払額 4,842円程度(×12回)
※上記はあくまでも「三井住友VISAカード」の例です。 各クレジットカード会社によって年利設定額は異なるため、参考程度にお考えください。
結果をご覧いただくと、仮に既にクレジットカードをお持ちの場合、分割決済という手段を取れば概ね毎月5千円程度のご負担で1年間のヒゲ脱毛をお受けいただけるということになります。昨今ではスマホの利用料に月1万円程度当てている学生さんも少なくないようですので、調整次第では手の届く範囲になるのではないでしょうか。
もっとも、分割決済で都度のお支払額を和らげる方法はカード会社にお金を立て替えてもらっているという点を忘れてはなりません。支払いが遅れればペネルティーが生じますので、この点を念頭に一つの選択肢として検討材料に含めていただければと思います。
アイデア3.医療レーザーで「格安ヒゲ脱毛プラン」を見つける!
ヒゲ脱毛を受けたくても「医療脱毛は高いから…」と思って、そもそも詳しくチェックしないという学生さんもおられるかもしれません。ところが、実は探せば「格安のヒゲ脱毛プラン」が見つかるケースもあります。
先のクレカ決済の際に引用した「ヒゲ脱毛パスポート(ヒゲ基本プラン)」も実は他院と比較してかなりお得なプランになっていると思います。クリニックによっては、利用しやすいようにお試しの「トライアルプラン」や「学割設定」などがあるケースもありますので、近場で気になっているクリニックを見つけた際は各HPでキャンペーンプランなどをチェックしてみると良いでしょう。 当院もその時々で様々なキャンペーンプランをご用意していますので、以下のリンクを定期的にチェックしていただければ幸いです。
参照) 「ダビデクリニック新宿」のキャンペーンプランのページ
具体的なご相談は「無料カウンセリング」で!
当院では随時「無料カウンセリング」を実施しています。ヒゲや全身のムダ毛にお悩みをお持ちの男性、清潔感を追求したいという男性は、ぜひお気軽に当院の「無料カウンセリング」をお受けください。 レーザー脱毛施術のガイダンスとともに、各患者さまに最適なプラン紹介をさせていただきます。
スタッフ一同、皆さまのご相談をお待ちしております。