一般的に日本人男性は欧米人ほど胸毛が生えませんが、「乳輪周り」に着目してみるとそこそこ太い毛がちょろちょろと生えていることが少なくありません。「自分だけが生えてくるのかな?」と思った男性はご安心を!「乳輪周りの毛」については、比較的多くの日本人男性が何かしらの対処をしています。当コラムでは、「乳輪周りのムダ毛に特化したレーザー脱毛施術」の案内をさせていただきますので、胸毛は無いものの「乳輪周りの毛」が気になっているという男性はぜひご一読ください。
目次
男性であれば、乳輪周りの毛が隠せない場面がある
通常、女性はバストにブラを着用するため、乳首や乳輪を露わにする場面は非常に限定的です。一方、男性は特に夏の海水浴シーズンにおいて、水着姿になった際に胸を隠す手段がありません。また、カノジョとの大切な時間を過ごす際にも、胸元を隠すような仕草を見せていると「男らしさ」が疑われて恋も成就しにくくなってしまいます。
このように、男性には胸毛や乳輪周りの毛を隠せない場面というのがあり、特にカノジョをお持ちの男性においては、胸毛が濃くないケースでも「乳輪周りの毛」をある程度キレイにしておきたいという思いが強くなります。
乳輪周りの毛を気にしている男性は多い(若者は3割強の処理経験率)
質問: 体毛の処理をしたことがある部位を教えてください
出典:株式会社マンダム「男性のムダ毛に関する調査」を元にまとめたもの
記事参照:PR TIMES「ツルツル=清潔感? イマドキ男子のムダ毛処理事情」
こちらの表は株式会社マンダムが2016年3月に実施した「ムダ毛の処理に関する調査(15歳~29歳の332人の男性が対象)」の結果を見やすく加工させていただいたものです。「体毛を処理したことのある部位」という質問に対して、3人に1人を超える箇所については赤文字でその割合を表示しています。
ご覧のように「乳輪」という部位においては、イマドキ男子の各世代において、非常に高い処理率が確認でき、「乳輪周りの毛」を気にしている男性が多いという事実が浮き彫りになっています。
毛抜きで抜いたり、ハサミでカットするのは一時しのぎ
この意識調査は、あくまでも「処理したことがあるかどうか」を問うものですので、その手段やお手入れ頻度については詳しく知ることができません。現実的なところで考えますと、おそらく海水浴シーズンや恋人との特別なタイミングなどを意識する際に、その前段階で「毛抜き」などを使い自己処理しているケースが多いのだろうと思われます。
日本人の場合、胸毛がゴワゴワと生えるケースは比較的稀ですので、このような自己処理手段は一時的な対処法という面では効果的です。しかしながら、言うまでもなく抜いても短くカットしてもまた生えてきますので、抜本的な解決にはなりません。恋人との関係においては、いつ訪れるかわからない大切な瞬間に慌ててしまうことのないように、医療脱毛(レーザー脱毛施術)で終止符を打つ方法がオススメです。
「乳輪周りの毛(胸毛)」を脱毛する際のポイント
レーザー脱毛施術で胸毛や乳輪周りの毛を脱毛する際に気を付けておきたいポイントについてご紹介いたします。
1.脱毛プランをうまくご選択いただければ、お得に施術可能!
レーザー脱毛施術では、どのクリニックでも部位ごとに施術費用が設定されています。「1本1本に対する料金設定」ではなく「面への処置を踏まえた部位別料金」となりますので、胸毛は生えておらず「乳輪周りの毛」だけが気になっている場合にはやや不利な条件だとお感じになるかもしれません。
クリニックによっては、このような患者さまのお気持ちに配慮し、「胸毛と他の部位をまとめてお得に施術いただけるプラン」や、「乳輪周りの複数回施術に特化したようなプラン」が用意されているケースもあります。
当院もキャンペーンとして様々な施術プランをご用意していますので、ぜひ以下のページをご確認いただき、「乳輪周りのムダ毛」や「胸毛」という需要にピンポイントでマッチングさせていただければと思います。
2.乳輪内はメラニン色素の関係でレーザー照射できないケースが多い
乳輪周りのムダ毛の脱毛施術で予めご注いただきたいことの一つに、「乳輪内はメラニン色素の関係でレーザー照射が難しい」というものがあります。これは、乳輪自体がメラニンを含んだ皮膚組織となっているため、レーザーを照射した際に熱傷(やけど)を起こしてしまうリスクがあるためです。
胸毛が生えている場合に、特に乳輪内にもムダ毛が生えているケースがございますが、このような際は毛の生え方をしっかりと診断した上で施術可否を判断させていただきます。患者さまによっては「乳輪周りの毛」を完全には除去できないケースもありますので、この点は予めご了承いただきたいと存じます。もちろん、どの程度の脱毛が可能なのかは「無料カウンセリング」などを通して予めご回答させていただきます。
3.レーザー脱毛は剛毛であればあるほど効果を得やすい
レーザー脱毛施術は、ムダ毛に含まれる「メラニン色素」にレーザー光を反応させて毛根組織を破壊するものです。日本人の場合、ムダ毛が濃ければ濃いほど、太ければ太いほど多くのメラニン色素が含まれていますので、特に胸毛や乳輪周りに生える太くて濃いムダ毛については脱毛効果を提供しやすくなっています。
一方で、女性の二の腕などにおいてはほとんど産毛(うぶげ)しか生えないという特徴があり、このような際にはレーザーを反応させにくいという側面もあります。男性の胸毛の場合についても、患者さまによっては産毛が主体となっているケースもありますので、このような際は無理に施術いただいても思ったような効果が提供できないこともあります。
一般的には、男性の胸毛や乳輪周りの毛は剛毛という特徴があるため心配はご無用ですが、「レーザー光は産毛には反応させにくい」という事実を一つの知識としてお持ちいただき、照射すべき範囲についてもある程度事前にイメージしていただければと思います。
医療脱毛は男としての自信を内側からサポートします!
女性は特に男性のみに生える「胸毛」や「ギャランドゥー」などを嫌う傾向が強くなっています。特に近年は清潔感が強く意識される時代になっていますので、若い女性ほどその拒絶感は強いと言えるでしょう。距離感が縮まってきた段階でシャツを脱いで嫌われてしまっては悲しいですし、遺伝的にただ生えてくるだけなのにマイナスポイントとして評価されるのは男性として立つ瀬がありません。いつでも脱げる自信を手にすべく、前向きに医療脱毛(レーザー脱毛施術)をご検討ください。
随時「無料カウンセリング」実施中!
「清潔感」を求める時代ニーズには医療技術というテクノロジーで対処することが可能です。当院は随時「無料カウンセリング」を実施していますので、胸毛や乳輪周りの毛に関わらず、ヒゲやスネ毛などについてもお気軽にご相談をお寄せください。